「エア・カナダの女性客、飛行中に機内で目覚める」という出来事が起きた。眠っている間に機体が停止し、真っ暗で誰もいない寒い機内で目を覚ました女性客は、その後夜驚症(夜中にパニックを起す睡眠障害)を繰り返していると主張している。彼女は友人に連絡を取ろうとするも電話がすぐに切れ、携帯電話の充電もできなかった。最終的に荷物の運搬担当者によって発見されたが、この出来事はネット上でも驚きの声が上がっている。着陸時に起きない女性客の安全確認や機内の管理に疑問の声も聞かれている。