36人が犠牲となった京都アニメーションの放火殺人事件で、住居不定、無職の青葉真司被告(44)に対するすべての公判期日が設定されました。裁判員裁判は、全32回開かれる予定で、初公判は今年9月5日、結審は今年12月13日、判決は来年1月25日が予定されています。青葉被告の刑事責任能力の有無や程度が最大の争点となるとみられます。