M7.9の大地震がやってきたとき首相がいなかった…命を守るための「関東大震災」の教訓
2023/11/01

1923年の関東地震が起きた時、政府は首相不在であり、被害の深刻さを認識したのは震災後2日間だった。対応が遅れ、混乱が広がった原因は、政治空白という状況と、通信の途絶や庁舎の焼失、人手不足などだった。

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