埼玉県で保護活動を行っている保護猫カフェ『ねこかつ』の大宮日進店に、クロネコヤマトの配達員から「行き倒れている猫を助けてほしい」との連絡が入った。速やかに現場に向かったが、すでに配達員が猫を守るためにダンボールで覆っていた。猫は衰弱しており、治療が必要だったが、配達員は動物病院の費用を自分で支払おうと申し出た。猫を動物病院に連れて行った。保護された猫は回復しつつあり、次の日には配達員から猫の安否を心配する電話がかかってきた。このエピソードはネット上でも称賛され、配達員の優しさに涙する声が上がっている。猫の治療はまだ続くが、将来は新しい家族との出会いを待っている。
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