「暴力団の収入源がLINEスタンプ」と警視庁が摘発。指定暴力団組員が自作スタンプをオンライン販売し、若者に浸透しているLINEに注目されている。スタンプは住吉会系の男が作成・販売しており、警察は資金獲得活動としての可能性を警戒。捜査関係者はSNS利用の同様の資金集めが増加する可能性も懸念している。LINE社は暴力団関係者のアカウントを停止する方針で、現状は調査中とのこと。インターネットを駆使した手法は時代の流れに逆らえないものである。